METAL RYCHE m-2316

METAL RYCHE鋼鉄帝国として20年ほど前から やっていたホームページから転進しました。 「鋼の旋律」は主に音楽関係について。 ジャンルは軽音楽なので気楽に読んでくれ。 「鋼鉄の言霊」は社会一般に対する我が闘争。 我が妄想に近いが、我が早漏よりもましであろう。まあ、これも気楽に読んでくれ。 「銀河のスクラップ」は本や映画の感想など人生のスパイスだな。たまに塩味がきついが気軽に読んでくれたまえ諸君。

鋼鉄の言霊

日本一当たらないプロ野球順位予想2024年

昨年は開幕前にWBCで感動して声出し応援も解禁となり、タイガースのあれと最後は関西対決で大いにも盛り上がった日本プロ野球。今年はなんとなく小粒な感じがしているのだが、さてどうなりますか。 セ・リーグ 1位 ヤクルトスワローズ 2位 広島東洋カー…

チャーチルの罠

去年の夏前、ウクライナが反転攻勢に出た頃、秋にはロシアが敗北するだろうと思われていた。人的資源も尽き、弾薬もなくなり50年代の旧式兵器を引っ張り出して戦い、ワグネルの反乱もあり、経済封鎖によって立て直す力もなく、多くの人がロシア敗北と崩壊…

洋上の楼閣

造船業界って世間一般には知られてない業界なので大きなニュースにはならなかったが業界の老舗造船所、住友重機械工業マリンエンジニアリングが新しい船を作ることから撤退した。車や家電で言えばダイハツか日立あたりが撤退した感じかな。ここは日本で一番…

ありふれたオリジナルテイスト

ネットで映画「八つ墓村」(1977年)を見た。公開当時、俺は小学生で「祟りじゃー」は大流行した。あれは映画というよりも志村が全員集合で使いだして流行ったのだと思う。きちんと見たのは今回が初めてだったが、まあとにかくインパクトは強烈である。 …

日の。

SNSで 。句点 を使われると嫌だという若者がいるそうな。 曰く、仕事みたいだ、詰められているようだ、堅い、などなど。 日本語に対する無理筋な難癖としか思えない。 他言語では特に読点がある言語は珍しいようだ。 ハングルって句読点がないので韓国人…

パヨク共、目を覚ませ

不穏な雰囲気がある1月の日本。そんな日本に50年前、日本を恐怖のどん底に陥れた事件が蘇った。桐島聡は極左グループ”東アジア反日武装戦線”に所属した指名手配犯で彼らが起こした三菱重工ビル爆破事件は死者8名負傷者376名の被害が出た。(*桐島は…

不安だらけの2024年

一年の計は元旦にありというが、今年はとんでもない元旦になってしまった。さらに2日にも続けて大事故が起きて日本全国が不穏な空気に包まれた。俺は3日に実家の熊本から新幹線に乗ったのだが博多を過ぎたあたりで携帯が鳴り見れば「小倉駅近くで火事」と…

追悼デニー・レイン

元ウイングスのデニー・レインが亡くなった。 ウイングスを初めて聞いたのは中1の時に買った「ウイングスUSAライブ」。俺自身もよく出来たもんだなと思うのだが、たまたま親父と行ったレコード屋で買ったレコードがこれだった。ビートルズを聴き始めた頃…

CD輸出

今年のタワーレコードの注文履歴を振り返ったら、なんだかんだで毎月CDを月3枚ぐらいのペースで買っていた。自覚はなかったんだけどなー。今年はコロナ明けでみんな動き出したからなー。 世の中サブスクが流行りだしてCDのリリースは年々減っている。世界…

術後の経過(4ヶ月)

硝子体手術から約4ヶ月が経過した。大体3ヶ月でいろいろ落ち着くと言われていたが、11月に入ってもスターバーストは落ち着かず、遠くの見え方のズレも日によって差があるものの酷いときは手術前とあまり変わらなかった。それがようやく落ち着き始めたの…

平和の象徴

官能小説に続いてグラビアとは何を考えいるのだろうこのアラカンオヤジは。 その昔、外回り営業を毎日やっていた頃は昼飯のサテンに置いてある雑誌は重要でプレイボーイ誌はかなり重要ポイントであった。この頃からグラビアアイドルは俺の目と股間を楽しませ…

2023年プロ野球反省会

感動の日米決戦の末、優勝というWBCの余韻から始まり、4年ぶりの大騒ぎも戻ってきた2023年のプロ野球。 阪神タイガースの38年ぶり日本一という大円弾で終わった。 俺の予想はタイガースの優勝を見事当てたんだよ!完全に忘れてたけど(笑) (3月…

13日の金曜日

ハマスによるテロが13日の金曜日に大々的なイスラム暴動につながるのではと危惧されていたが今のところ小規模な暴動に留まっているようだ。ハマスは数日前からこの日に一斉蜂起するように呼びかけていたのは事実でヨーロッパ各国では警戒が厳しくなってい…

30日後

8月3日の手術からちょうど1ヶ月が経った。いろいろな制限が書かれている表も30日目を境に長距離旅行や力仕事など、ほとんどの制約が無くなる。ほとんど何の制約もない普通の生活に戻っていいということだ。 早速、今日はスタジオでアコースティックドラ…

術後の経過

8月2日の手術から3週間経った先週、いろいろな事が解禁となった。 まずペットとの触れ合い。飼い猫に思いっきりモフモフした。猫の方は察してちょっと遠慮気味になっていたが、いきなりこっちから来たのでいささか困惑気味。猫吸いはまだちょっと控えてい…

黄斑前膜除去手術その後2

手術から9日経過しガスの塊は昨日午後消失。視界はクリアになったのだが・・・。 まあ確かに眼内の余計な膜を剥がしただけとは言え相当なダメージではあり、眼球には極小とは言え穴を三つも開けたのである。簡単に治る方がおかしいといえばおかしいか。確か…

黄斑前膜除去手術その後

主治医の数ミリにも満たない作業を50分あまり続けるその手技と集中力には感服する以外に無い。眼帯をとった自分の目は真っ赤かでまぶたも腫れていた。昔は5日ほど眼帯だったらしいが、今は感染症リスクが減ったので眼帯は1日で外れ5日間保護めがねとな…

黄斑前膜除去手術 その2

個室に戻ったが痛みは全く無い。 「血の涙が出るのは気にしないでね」と言われた。部屋はおそらくこの病院では一番良い個室。バストイレ付きでテレビもある。 もしかして俺は重症患者扱いだったのだろうか(笑)。 オペの後は一晩うつ伏せをしなければならな…

黄斑前膜除去手術 その1

左目オペ中止の後、完全にびびってしまった俺は、恥も外聞も無く相談した。「全身麻酔でやれませんかね」ドクター「それじゃ笑気麻酔でやりましょう」意識はあるが眠ったような状態になる麻酔があるらしく、昨年からこの病院は導入したらしい。現代医学万歳…

ウォールズオブジェリコ

右目の白内障手術を終えた。楽だと世間的には言われていた白内障手術は、俺にとっては結構辛かった。確かに痛くはなかった。しかしやはり見えるんである。なんか押してるのがわかったりするんである。でも目は閉じれずずっと一点を見つめていないといけない…

アラカンの壁

今年も半分過ぎた。8月生まれの俺はアラカンにまた近づいた。ふた昔前ならば人生50年を10年も過ぎてそこから先は悟りの人生を生きなさいよと言うことだったのか。現代においては人生一回りして、こっからどう生きますかね?という年になった。 今年は人…

俺のナースはアントニオ

超久しぶりにロックザネーション以外の書き込み。 というのも実は目の病気になってしまい長時間の読み書きがかなり難しくなっていた。昨年から老眼が酷くなってきたと思っていたらどうも物が二重に見え始めた。 以前から眼科に指摘されていた病気が進行した…

WBC2023

万々歳の結果で終わったWBC2023。いくつもの印象に残るシーンがあったが、準決勝における村上のサヨナラ打と決勝での大谷対トラウト三振、吠えてグラブと帽子を投げ飛ばす大谷のシーンは野球ファン以外にも大きな感動を起こした様だ。念願の日米決戦…

WBCから野球オタは育つのか

非常に盛り上がるWBC。大谷の存在が大きいと思われるが久しぶりに世間に広く認知されている感じがする。実際44%という非常に高い視聴率を叩き出している。野球ファンとしては嬉しいのだが少し気になることがある。見ているみんなになんとなくなのだが…

その後の経過

後遺症として味覚障害は続いている。1週間ほど前から少し感じるようになったのだけど、じわじわ治ってくる感じではなく、急に少し感じるようになったかと思うと次の食事では感じない。感じても食べているうちに感じなくなってくるという ことを繰り返し現在…

23年1月29日 コロナの実際

とうとう俺もコロナに罹ってしまった。感染経路ははっきりしている。会社の同僚が作業したダンボールを片付けたがその同僚が翌日陽性と判明。翌日夜から俺もなんとなく怪しくなり始めた。次の日調子が悪いので、まさかと思って抗体検査測定したところ陰性。…

2023年1月1日

とにかくウクライナでの戦争が一日も早く終わることを祈るばかりだ。米軍の弾薬備蓄が非常に厳しいという現実は中国の台湾侵攻を後押しするに十分な要素で、もしも阻止できないとなれば戦術核使用という選択も当然出てくる。 ある予測によれば1発の核ミサイ…

とうとうサブスクに加入しました

10月に行った広島のタワーレコード。知らぬ間に売り場全体が小さくなり洋楽コーナーはスカスカになっていた。俺はCDで聴きたい派で月に3枚ぐらい買って出張で大手CDショップに寄ったときは5枚ぐらいまとめて買うことも多い。そんな俺もとうとうサブ…

11月27日 サンモニの江川卓

11月27日のサンデーモーニングスポーツコーナーに江川卓が登場した。 我々世代にとって江川にはダーティなイメージが常に付きまとう。 江川は3回目のドラフト1位指名の際に空白の一日と言われるどう考えても不正な過程を経てジャイアンツに入団した。 …

アナログが遠ざかっていく

ニコンが一眼レフ開発から撤退することを発表し、ペンタックスは一眼レフを開発し続ける最後のメーカーとなった。カメラの歴史においてそれまでのカメラを駆逐するほどエポックメイキングな出来事は、まずオートフォーカスであり次にデジタルカメラの登場だ…