METAL RYCHE m-2316

METAL RYCHE鋼鉄帝国として20年ほど前から やっていたホームページから転進しました。 「鋼の旋律」は主に音楽関係について。 ジャンルは軽音楽なので気楽に読んでくれ。 「鋼鉄の言霊」は社会一般に対する我が闘争。 我が妄想に近いが、我が早漏よりもましであろう。まあ、これも気楽に読んでくれ。 「銀河のスクラップ」は本や映画の感想など人生のスパイスだな。たまに塩味がきついが気軽に読んでくれたまえ諸君。

23年1月29日 コロナの実際

 とうとう俺もコロナに罹ってしまった。感染経路ははっきりしている。会社の同僚が作業したダンボールを片付けたがその同僚が翌日陽性と判明。翌日夜から俺もなんとなく怪しくなり始めた。次の日調子が悪いので、まさかと思って抗体検査測定したところ陰性。ホッとしたその翌朝は喉がガラガラだった。再測定したところ見事に陽性で、さあ大変、この二日間ご家族とは普通に暮らしていたから。あわてて家庭内別居。幸い現在まで感染なし。

作業したダンボールは大型プリンターが入った大きなものだったので体で抱えた時にウイルスが濃ゆく付着していたのであろう、それを片付ける時にちょっと大きな息をしながら作業すりゃ一気に入ってきてもおかしくない。この3年地道に予防に努めてきたのが一瞬にしてパーだった。

さて経過は最初、症状は楽だったのでこりゃ旧正月休みみたいなもんだななんて考えたが甘かった。発症当日から3日目までジワジワ悪化する感じで喉と咳が酷くなる。発熱はずっと37度台微熱。それと3日目ぐらいから味覚がなく現在も続いている。これも結構なダメージだ。何食っても味感じない。ほんとに少しだけ味の記憶から感じるみたいな変な感じ。特に夜間の咳が厄介で3日ほど寝れなかった。薬はかかりつけ医が出してくれた。これは本当に助かった。地元の保健所などの対応は以前と違って簡素なもので、届け出はかかりつけ医が行ってくれたがその後は全て国からのSMSで、いろいろな相談あったら電話してね、となっていた。以前は自動的に来たという支援物資も要請しなかったので来なかった。5日目ぐらいからようやく軽快方向に向かったがこれまたジワジワ。風邪やインフルエンザみたいにパッとあっ回復した!みたいな感じがまだない。咳は6日目に新しい薬が来て落ち着きようやく寝れるようなった。これが回復を助けたようだ。今日で一応は療養期間明けなのだが、朝からやった抗原検査では陽性のところに薄っすらと線が・・・線の濃薄は関係ないのだろうが、前回陽性判明時とは明らかに薄いんだがやっぱ駄目だよな。結構ショックが大きい。体は咳以外は元気だがなーんかジワーッとやる気がしないんだよ。

なんかこっから長いような気がしてきた。

最後に言っとく「かかるもんじゃねーぞ」