METAL RYCHE m-2316

METAL RYCHE鋼鉄帝国として20年ほど前から やっていたホームページから転進しました。 「鋼の旋律」は主に音楽関係について。 ジャンルは軽音楽なので気楽に読んでくれ。 「鋼鉄の言霊」は社会一般に対する我が闘争。 我が妄想に近いが、我が早漏よりもましであろう。まあ、これも気楽に読んでくれ。 「銀河のスクラップ」は本や映画の感想など人生のスパイスだな。たまに塩味がきついが気軽に読んでくれたまえ諸君。

30日後

 8月3日の手術からちょうど1ヶ月が経った。いろいろな制限が書かれている表も30日目を境に長距離旅行や力仕事など、ほとんどの制約が無くなる。ほとんど何の制約もない普通の生活に戻っていいということだ。

 早速、今日はスタジオでアコースティックドラムを本気で叩いてみた。最初は基本的な8ビートからゆっくり叩く。自宅のエレドラとは距離感も違うので案外うまく叩けない。少しロールも入れてシンバルも足して徐々にペースを上げていく。いつも練習していた数曲を順にプレイしていくと”ハイウエイスター”あたりのスピードには、まだついていけなかった。そこまでやって一休み。あんまりね、いきなりやってもね、無理するといけませんから。そして課題曲の”ペインキラー”をちょっとやってみる・・・つもりがやり始めると本気になってドコドコやってしまった。あの曲は聞くだけでハイになる。終わってみると股関節と足首、つま先あたりに若干のしびれが。目への影響は・・・忘れてた(笑)。まあ、現時点でなんともないから大丈夫なんだろう。

 また久々に街をぶらついてみたが、これは目のせいばかりではなく気圧とかその辺も関係しているのだが、けっこうクラクラ来た。めまい止め薬を飲んでなんとかしのいだが、きつかった。街は歪んだりダブって見えることが多い縦の直線が多く、立体的な情報量も多い。本屋とかまさに典型的な直線と情報量の多さ。行きたいんだからしょうがねーんだが目というか脳の処理がまだ追いついていないのでクラクラ来るのではないかと思われる。

 眼鏡は近々用を新しく作った。これがかなり快適。視力で言うと0.4ぐらいなので家の中を歩き回るぐらいだと問題がなく、今までの掛けたり外したりが一つ減った。術前に比べ快適になりつつはあるが、まだあと一月ぐらいは問題が残るかなという感じだ。左が予定より一月遅れたからしょうがないかな。