METAL RYCHE m-2316

METAL RYCHE鋼鉄帝国として20年ほど前から やっていたホームページから転進しました。 「鋼の旋律」は主に音楽関係について。 ジャンルは軽音楽なので気楽に読んでくれ。 「鋼鉄の言霊」は社会一般に対する我が闘争。 我が妄想に近いが、我が早漏よりもましであろう。まあ、これも気楽に読んでくれ。 「銀河のスクラップ」は本や映画の感想など人生のスパイスだな。たまに塩味がきついが気軽に読んでくれたまえ諸君。

術後の経過

  8月2日の手術から3週間経った先週、いろいろな事が解禁となった。

 まずペットとの触れ合い。飼い猫に思いっきりモフモフした。猫の方は察してちょっと遠慮気味になっていたが、いきなりこっちから来たのでいささか困惑気味。猫吸いはまだちょっと控えている。まだ一日4回も抗生物質は点眼してますからね。

 力仕事もできるとなっていたので筋トレは軽いところから再開。ドラムも基本的な8ビートを叩くところからスタート。調子に乗って叩きたくなるところをセーブ。

 眼鏡は眼科の処方箋に基づいて作り、改めて眼科で診察したら右目は1.2、左目はなんと1.5も出ていた。手術前は右目のほうが見えていたので左目の方が見えるようになり脳がややバグっていることが物が二重に見えている原因の一つのようだ。

 夜間に散歩に出たらスターライトフィルターみたになってびっくりした。右は光源から水平に入り視界の半分ぐらい、左はそれが30度ぐらい斜めに視界全面に太く入るので両目で見るとスターライト(笑)。笑い事ではなくて夜間、正面から車が来ると視界がかなり塞がれて危険。白内障手術後によく起こる現象だそうで、現在はかなり落ち着いてきた。

 車の運転は正直に言うと手術前は路側帯やガードレールが二重に見えて視界が歪んでいてかなり危なかったのだが、慣れで運転していたのでなんとかなっていた。それがなくなって若干二重に見えるぐらいなので短距離の運転は問題ない。長距離とか慣れてない道はまだち控えている。夜は絶対だめだ。

 そして今日は久しぶりに自転車に乗ってみた。もう3ヶ月近く乗っていなかったのでタイヤの空気を入れ直し油も指した。これは手術前より断然楽だった。

以前と変わらず俺をいい気分にしてくれるラレーの自転車だった。

 パソコンの画面の見づらさは眼鏡の上から老眼鏡をかけることでやや解決。

見え方は良いのだがやはり疲れる。

近々眼鏡を今日作ったができるのは来週らしい。

なんか少しでも特殊なレンズは1週間なんだな。

模型製作はかなりいい感じだ。ハズキルーペがピッタリ合うのが心強い。

ただ目の解像度自体が上がったかといえばそうでもない。

老眼が進んで苦労し始めた頃に戻った感じだ。

それでも再び組み立てることができるようになってしみじみ嬉しかった。

いろいろまだ問題はあるが少しずつ良くなってきている。