METAL RYCHE m-2316

METAL RYCHE鋼鉄帝国として20年ほど前から やっていたホームページから転進しました。 「鋼の旋律」は主に音楽関係について。 ジャンルは軽音楽なので気楽に読んでくれ。 「鋼鉄の言霊」は社会一般に対する我が闘争。 我が妄想に近いが、我が早漏よりもましであろう。まあ、これも気楽に読んでくれ。 「銀河のスクラップ」は本や映画の感想など人生のスパイスだな。たまに塩味がきついが気軽に読んでくれたまえ諸君。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

これもワクチンの副反応か

約30年ぶりに自転車を買った。30年間乗っていた自転車が、さすがにやばい気がしてきていろいろとネットで調べていたのだが、結果的に販売店で一目惚れした自転車をほとんど衝動買いしてしまった(笑)。 今時ネットには「何々の売れ筋、初心者にお勧めベ…

ビデオをオフにする

コロナがもたらした唯一の良いことはオンラインが普及した事で、この2年間で様々なオンラインイベントに参加した。仕事のオンラインは実に有益で特に海外とのやり取りは今後の仕事にも大きな影響がある。で、仕事を離れてのイベントだが、リアルでもそうだ…

レットイットビー/ザ・ビートルズ

映画「レットイットビー」は封印に近い状態にあったがこのたび、大量に残されたフィルムを再編集して新しい映画(結局ネット公開)が作られた。合わせてサントラであるアルバム「レットイットビー」もリミックス/リマスターされた。オリジナルの映画を観た…

気候パンク化

ビートルズに目覚めたのは小学生の頃でメタルに目覚めるまでは、かなりのビートルズ原理主義者で24時間一年中ビートルズを聴いていた頃もある。ビートルズのアルバムは四季になぞらえることができると思う。デビューアルバムから数枚は瑞々しく若々しさが…

工藤監督おつかれさん

昔はタイガースファンだったので90年代の暗黒時代をファンとしてリアルタイムに経験した。85年の優勝からわずか2年後には最下位。2003年に優勝するまで暗黒時代は続いた。最下位が当たり前で4位になれば上出来。それだけに優勝争いをした92年は…

ロックザネーション HFM  10月23日放送

ガンズの新曲はアクセルがまだこれだけ歌えるから及第点ってところか。ドリムシ様子見でしたが買っちゃうかな。チェーンソーチャーリーはいい曲だねー。残虐なPV貼っときます。 1 ANSWERING THE CALL / DREAM THEATER2 HARD SKOOL / GUNS N' ROSES3 HEAVEN…

バルジ大作戦

8月に書いたとおりワクチンの効果はヤーボの如く絶大で10月に入り感染者は激減した。自己正当化しか頭にない連中は何が原因かわからないなどとほざいている。マッチポンプの森友を未だ言っている連中とかなりかぶっているのがワロエナイ。 先日社内のワク…

官能小説 3冊まとめて感想

官能と少女/宮木あや子(早川書房)10月3日読了ゆびさきたどり/花房観音(新潮文庫)10月9日読了あやまちは夜にしか起こらないから/草凪優(新潮文庫) 10月16日読了 お勧め官能小説サイトからの3冊。まず「官能と少女」これは全然、俺と合わ…

ロックザネーション HFM  10月16日放送

プリーストの50周年ボックスセットに入っているライブ音源。あれにさえ背徳の掟ツアー音源はないんだからまともな音源ないんだろうな。実は日本のファンの多くはあそこ聞きたいはずなんだよ。政則が武道館最前列で涙したというあのツアーの音を。バッジー…

ロックザネーション HFM  10月9日放送

ノー・モア・ティアーズってラストアルバムだったんだよな(笑)。でもあの後から何か違うオジーになっていることは確か。オーセンティックなメタルの帝王的な存在ではなくてもっと幅広いロックの元締め的な存在感を放つようになる。 1 HELLFIRE THUNDERBOLT…

アイアンメイデン/SENJUTSU

前作に続く2枚組。ステイホームだからじっくり聞けよという”戦術”だ。1枚あたりは45分ぐらいでLP2枚組と変わらないので長くは感じなかった。スティーブがLPを意識したのであれば1曲目は速い曲とかB面最後にバラードとか、メリハリをつけても良か…

ロックザネーション HFM  10月2日放送

皆で一斉に再生してのリスニングパーティって面白そうだな。KK’sは素晴らしいな。政則十番勝負はアンセムの回みたんだけど正直はずした。1回1000円だと、もっと見るんだけどね。 1 HELL ON EARTH / IRON MAIDEN2 THE CRUSADE (LIVE) / LOVEBITES3 WI…

ロックザネーション HFM  9月25日放送

確かにパッケージは欲しいんだけど歌詞カードやライナーノーツの字が小さくて読めないんだよ。パッケージを買う層はみんな老眼だ。ホワイトウルフみたいなリフと歌メロでアルバム出せてた時代は幸せだったよな。アンドリューは鼻血ジャケに並ぶ失禁ジャケだ…

花酔い/村上由佳(文春文庫)9月26日読了

秋の発情期(笑)なのか急に官能小説が読みたくなって検索してみた。この作品は俺にとって初の官能小説。 いわゆるAVみたいな取って付けたようなストーリーに最初から最後まで激しいセックス描写みたいなものを予想していたが、予想外に味わい深い実にいい…