官能小説に続いてグラビアとは何を考えいるのだろうこのアラカンオヤジは。
その昔、外回り営業を毎日やっていた頃は昼飯のサテンに置いてある雑誌は重要でプレイボーイ誌はかなり重要ポイントであった。この頃からグラビアアイドルは俺の目と股間を楽しませてくれた。90年代前半は中根かすみや佐野量子。顔は童顔だったがそこはかとないエロさがあった。90年代後半に巨乳を売りにしたイエローキャブのおねーさまあたりからグンとセクシーさが上がってきて2000年代前半の井上和香や熊田曜子あたりになると爆乳レベルも登場。俺的には川村ゆきえが完璧すぎて最高だった。2010年あたりになるとなんとか坂ばっかりになり雑誌自体が売れなくなってグラビアも激減していく。その代わりSNSの流行でもっと手軽にグラビアを見ることが出来るようになった。容姿もスタイルも多様化して誰もが知ってるグラドルみたいなのはいなくなって、自分好みのアイドルをチョイスして楽しむスタイルに変化していった。
そんなおじさん達の注目を一身に集めたのが森咲智美だった。この娘は久しぶりにほとんど誰も(オヤジたちだけだが)が、あ~あれな、と言えるグラドルだった。本人が日本一エロすぎるグラドルと言っていたぐらいでほんとにエロかった。下品にならないギリギリを狙ってあれだけのエロさを一般向けに出来るのは余程考え抜かれている。こちらは別のものを抜かれたが。あれは絶対プロデュースしていた奴がうまい。この人はグラビアのレベルを一段上げたと思うよ。でもまさか妊娠引退とはこれは筋書きにはなかっただろうな。
これから世の中ますますこういうグラビアとかにうるさくなっていくのであろうが
グラビアが普通に見れる世の中であってほしいわ。