裁判所判決が出るとだーーっと走ってきて勝訴とか出すのいつ頃からやってるだろう。今日も原発のなんかでやってた。
裁判は過去の判例が基準となっているから結果はなかなか変わらない。でも、どうも訴訟自体が時代遅れというかまだ70年代引きずってんのと思えるものもある。
参議院選挙が近けども、例の一票格差というやつが典型的に時代遅れ。
これだけ地方と都会の人口に差があったら格差をつけないとおかしい。
現に平等にしようとして地方選挙区は合併し議員が少なくなり地方の声は国政に反映されなくなっている。都市部一極集中を推し進めるだけではないか。
ジェンダーなんたらとか夫婦別姓うんたらも新しい時代の価値観の様に見えるが、なんのことはないウーマンリブと言われていた70年代の価値観そのもの。
共通しているのは過去を壊したいだけで未来をつくりたいわけでは無いことだ。