METAL RYCHE m-2316

METAL RYCHE鋼鉄帝国として20年ほど前から やっていたホームページから転進しました。 「鋼の旋律」は主に音楽関係について。 ジャンルは軽音楽なので気楽に読んでくれ。 「鋼鉄の言霊」は社会一般に対する我が闘争。 我が妄想に近いが、我が早漏よりもましであろう。まあ、これも気楽に読んでくれ。 「銀河のスクラップ」は本や映画の感想など人生のスパイスだな。たまに塩味がきついが気軽に読んでくれたまえ諸君。

ロックザネーション HFM 12月12日放送

1 ダークトランキュリティ/モーメント”リメインインザアンノウン”
2 アクセプト/トーミーントゥーダイ”アンダーテイカー”
3 ヴァンヘイレン/5150”キャントストップラビンユー”
4 アリスクーパー/デトロイトストーリーズ”ロックンロール”
5 エピカ/オメガ”フリーダム~ザウルブスウイズイン”
6 ドリムシアター/ディスタントメモリーインロンドン”バーストゥールウオリアー”
7 ブラックモアズナイト”ケイムアップオンアミッドナイトクリアー”

 

2)アクセプトはトリプルギターなんですか!
3)そうそう伊藤さんロッキンオンのエディ特集で原稿書かれてたんですよ。先々週は洋楽グロリアスデイにも出演してましたよね。

ロックザネーション HFM 12月5日放送

1 マイケルシェンカーグループ/イモータル”ドリルドトゥーキル”
2 アイアン・メイデン/ナイトオブザデッド”ザ トゥルゥーパー”
3 ドリームシアター/ディスタントメモリーライブインロンドン”ストレンジデジャブー”
4 ユーライアヒープ/マジシャンズバースデー”サンライズ
5 AC/DC/パワーアップ”キックユーウエンユールダウン”
6 ビーザウルフ/トリノ”ウエイラーズ”
7 マジェスティック/ア クリスマスキャロル”ア クリスマスストーリー”
8 アレアオープンプロジェクト”LUGLIO AGOSTO SETTEMBRE (NERO)”

 

1)グループとしての40周年を祝うもの凄い豪華なゲスト!この曲はラルフシーパスがメインで歌っているのでとても鋼鉄に聞こえる。ギターリフ、ソロ共に充実の一曲!

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4)マジシャンズバースデイは対自核と3ゲーム差ぐらいの名盤だと思うな。オルガンとハーモニーは対自核を上回っているので防御率で上回っているけど攻撃力で負けたみたいな感じ。
5)AC/DCは全米全英1位でしかも初週売上では2000年代でトップだったらしい。
8)戦争弱いし経済ボロカス、ヤロー共は全員マザコンのくせに色狂い、コロナでも未だに1日2万人という患者を出してヨーロッパのお荷物みたいな国だけど音楽だけは超超一流なのは認める。

ロックザネーション HFM 11月28日放送

1 ピンクフロイド/光パーフェクトライブ”コンフォタブリーナム”
2 アクセプト/トゥーミーントゥーダイ”トゥーミーントゥーダイ”
3 オータムズチャイルド/エンジェルズスカイ”アクエリアススカイ”
4 バックチェリー/フィフティーン”クレイジービッチ”
5 リッキー・ウォーリック/ホエンライフワズハードアンドファスト”ファイティングハート”
6 ヴァンヘイレン/5150”ドリームス”
7 ダークトランキュリティ/モーメント”ザダークアンブロウクン”
8 バッドムーンライジング/バッドムーンライジング”フルムーンフィーバー”
9 ブラックモアズナイト”ヒアウィーカムキャロリング

 

1)映像のリマスターもきれいやねー。

オリジナルとリマスターの画質比較

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5)ルーク・モーリーやジョー・エリオットらが参加している5枚目のソロアルバム

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8)ビッグインジャパンの典型だったバンドのファースト。初盤と再発ではジャケットが全然違う。日本人好みの哀愁メロディと言われるがなんだか煮え切らない楽曲はこの頃から。他のビッグインジャパン(男大とか神硬とか)がほとんど手放し状態で褒められていたB!誌においても手厳しかったもんな。

パワーアップ/ AC/DC

  クルマに例えれば70年代のセリカリフトバックをすっ飛ばしている感じかな。同じスピードでもハイブリッドカーでは決して感じられない感覚、そんな感覚がこのアルバムには活きていると思う。ここ最近は他のベテランバンドも起死回生の傑作を生み出すことが多いけれど、大抵はメンバーを若手に入れ替えたり若いプロデューサーに音作りを任せていたりする。クルマに例えればパワステとかオートマ導入、いやいやハイブリッドにしやがったなみたいな感じなんだけど、AC/DCだけは相変わらずハイオク満タンでマニュアルシフト。ハンドルだけはようやくパワステ化したかな程度の感じなのだ。さすがに2000年代のアルバムには走りはする物のちょっとよたってきたかなという感じを受けたが、今回は車検を終えてバッチリ走っている感じだ。
 ほとんどがミドルテンポの曲でやや疾走感が足りなくて傑出した曲が無いのは否めないが、アンガスの歩みと共に歌って体を揺らすには最強の楽曲が揃っている。ブライアンの金切り声がアルバムで聴く限りは衰え知らずな事がまず大きい。それとシンプル極まりないのだがこのバンドにはやっぱりこのドラムというフィルラッドのプレイ。全体的にあふれる爽快感はこの人のドラムのヒット一発一発の爽快感なんだな。世界的に良いことが少なかった2020年だがこのアルバムは一服の清涼剤に近い。世界的な売れ行きがそれを示している。早くライブで大合唱したいぜ!

飽き深し隣は何をする人ぞ

  新型コロナの感染者が増えてきて第三波が来たと言われている。いろいろな意見はあるが、対策としては今までと同じ事を淡々と続けるのが一番良いと思える。経済との両立を図らないと自殺者の方がコロナ死よりも上回っているのがこれまでの事実だ。この今までと同じ事を続けるというのが、どうにもつまらない。ステイホームとか言われている時期は、それなりの新鮮さもあった。オンライン飲み会、日頃は見向きもしなかった近場の観光地が脚光を浴びて意外とおもしろいじゃん俺の地元、となった。しかしそれも次第に飽きて消費生活に慣れきっていた体がイベントなどの非日常を欲している。

 「欲しがりません勝つまでは」という左巻きが毛嫌いする戦時標語があるが、これは”勝つまで”という目標が示されている。コロナ禍はいつ終わるのかわからないから耐えられない人間が続出する。ワイドショーが殊更騒ぎ立て、患者が増えると喜んでいるようにすら見えるのは、飽き飽きした日常を少しでも視聴者の皆様に楽しんで頂こうという配慮なんだよ(笑)。 

 そこで日本に目標設定してみたらどうだろう。数値目標があれば間違いなくエコノミックアニマル国民一同は頑張る。おおそうだオリンピックがあるではないか。オリンピックまでに通算感染者数が何人までいったら中止!なんてどうだ。こりゃ必死になるぜ。今は含められている偽陽性なんてすぐ削除。無症状患者なんてカウントするわけ無い。前回同様国民一致で必死のパッチになる。でも自粛警察が大活躍して大変かもしれないな。パヨクの連中は逆に騒ぎまくって全員感染かwwwww。日本はここまで耐えたのだから目標があればさらに耐えれる。ワクチンも治療薬も、もう一歩の所まで来ている。もう少しだ頑張ろう!

王サイドゲーム

  2020年日本シリーズ 第2戦まではホークスがジャイアンツを圧倒している。俺はハラハラして最後に勝つのが面白いと思っているが、第二戦のワンサイドゲームにはサディスティックな快感すら覚えた。それほど強い。

 よく言われるホークスの強さの一因に積極的な走塁と堅守がある。2年ほど前までは広島カープが得意としていたが、現在カープは走塁も守備もおまけに投手陣も崩壊している。カープの積極走塁は河田・石井コーチが作り、その両コーチがそろって行ったヤクルトがあの体たらくなのは、やはり選手あっての野球だと実感させられた。

 ではなぜホークスはずっと維持できるのだろう。ホークスがいち早く三軍を作ったのは数を集めれば必ず優秀な奴も出てくるという論理に他ならない。その後真似した球団もあるが上手く行かないのは一定レベルまで育成するノウハウが無いからだと思われる。おそらく基礎的な部分でマニュアル化していてある一定のレベルまで持ってくる過程が確立されているのではないか。だがマニュアルを受け継ぐだけでは続かない。人は変わるからだ。ホークスファンの多くは現在のチームは小粒化して一昔前に比べて弱くなったと思っている。しかし脈々と受け継がれている物を感じないだろうか。ここに強さの本質を見る。やはり王さんの存在は大きい。あの人がいるから受け継がれている物が確実にある。他のチームにはあれだけ長期にわたってチームを見ている人はいない。昔のジャイアンツにはいた。しかもたくさん伝説の偉人達、存在だけで身が引き締まるような人達が。でもその人達もFAの彼方に消え去り雰囲気だけのコーチ達が作り上げたチームがこの様である。今のホークスには育成ノウハウがある上に偉大なOBもいる。加えて熱狂的なファンもいる。無敵になって当然な様な気がする。

ロックザネーション HFM 11月21日放送

1 ユーライアヒープ/ファイアフライ”シンパシー”
2 AC/DC/パワーアップ”リアライズ
3 ムーンサファリ/ヒムラバッケンVOL1”メガムーン”
4 ドリームシアター/ディスタントメモリーライブインロンドン”フェイタルソサイエティ”
5 フェアウォーニング/レインメーカー”エンジェルオブドーン”
6 ホワイトスネイク/ラブソングス”イズディスラブ”
7 ブラックサバス/パラノイドスーパーデラックスバージョン”フェアリーズウエアブーツ”

1)ケン・ヘンズレーも亡くなってしまいました。俺も改めてヒープの各アルバム聴き直していますが、様式美にあふれた名曲は全てケン・ヘンズレーの荘厳なオルガンあってこそ。
リクエストされた曲に文句をつけるのは何ですが、このアルバム、この曲はケン・ヘンズレー目立ってないですよ。
2)アルバムは爽快な音というのが第一印象でした。このバンドに変化を求めるのは無意味で、変わらないからこそのAC/DCです。
5)マゾ伊藤さん 英検一級がんばってね。「情け容赦ない」とかどういう問題だったんでしょうね(笑)
このアルバムは忘れられた名盤かも。希少盤の廉価再発が続いてますがこれもCD再発して欲しい人多いんじゃないかな。
6)スネアの音が全く違うしエンディングが違う。こりゃええ。

PVの映像は昔のですが、音は最新リミックスになってます。

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